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黒川登紀子さんによるプレートは、トレンドカラーとして注目のグリーン。衣食住がつながる暮らしを大切に制作する黒川さんならではのカラーリングだが、インスピレーションの源は、とあるレストランでいただいた料理だったそう。「深緑の陶器のお皿にグリーンサラダ。緑 ｏｎ 緑のグラデーションが新鮮で、とても素敵だったんです」
同色の食材を合わせることで、全体が絵画のようにも見えると同時に、器の質感も引き立つのだろう。以来、黒川さんも、器と食材で色を遊ぶ組み合わせを楽しんでいる。直径20センチ程で盛り皿としても取り皿としても重宝するサイズ。ボウルや小さめの陶器の皿を重ねて使えば、おもてなしにもテーブルにもぴったりだ。複数枚揃えたい。翡翠のようなジェードグリーンはスモーキーな色味を生かして涼やかな和菓子を合わせても。
サイズ：直径約20.5×高さ1.7㎝
素材：ガラス
※おひとり様１点限りとなります。ご了承ください。
