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益子や伊豆の土を使って作られる二階堂さんの花器。土から生まれた焼き物の力強さを感じさせるが、繊細な形のおかげで、モダンでシンプルなインテリアによく馴染む。「花や木々が重力抗うように自立して生きている様は美しい」と二階堂さんが語るように、地球の中心に向かう一本の線を意識してかたちづくった花器たちは、自然とあるべき形に導かれている。底に向かって細くなるフォルムでも安定感が抜群に良く、花を投げ入れるだけでもスタイリッシュに決まる。
※素材:陶器
※サイズ:高さ約20cm×口径約2cm×幅約21cm