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器が主役になりすぎず、とはいえ、テーブル上を華やかにする、絶妙な釉薬の調合が魅力的な岡本純一さんの器。さまざまな色の器を作ることでも有名です。
「ちょうど良いポイントで釉薬と土が一体となって溶け合い、しっかりとしつつもふくよかさが感じられること、その上で、洋食、和食、中華など、いずれの料理も受け止める色合いを探求して生み出しています」と、岡本さん。
“色”への愛を感じます。
普段は、白などのシンプルな器を選ぶことが多い人こそ、ファッションの差し色を楽しむように、テーブル上の“差し色”として、選んでみるのはどうでしょうか?想像以上に、他の器や、料理とマッチします。
※お料理を盛る前に、少し水に浸して拭き取ってからお使いいただくと、シミやにおい移の予防になります。
※使用後の長期放置は避けましょう。匂いが器に染み込む恐れがあります。
サイズ:約24.5cm×高さ3.8cm食洗機○、電子レンジ、オーブン不可素材:陶器